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【野球児の熱く厳しい野球人生を知れる】忘却バッテリー名言・名シーン紹介

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今回は、忘却バッテリーの名言を紹介していきます。

天才にねじ伏せられ、一度野球を辞めた野球児がその天才ともに野球を始めて成長していく物語です。

笑い要素と高校野球児のつらいところ塩梅が面白い。

笑わせる回のあとは、とてつもなく重たく選手の思いが伝わってくるシーンも多い作品です。

読んでいてよいなと感じたセリフやシーンをまとめてみました。

  • 忘却バッテリー名言気になっているひと
  • 忘却バッテリ名シーンを知りたい人
  • 忘却バッテリって面白いの?
目次

おんのかい!!

岩崎監督が初めて登場した時のシーン。

名門のチームの監督がいきなり叫び、崩れ落ちる姿を見せて笑ってしまいました。

ハイパーつよつよ1年生といい清峰の活躍を見て泡ふく姿も印象的です。

この練習試合では名将の雰囲気がなく

僕に受けさせてくれないか

藤堂がイップス改善のために送球練習しているときの山田のセリフです。

勇気を出し声をかけ、人にプレッシャーを与えない優しく気配りができるヤマが捕手経験を活かしイレギュラーな送球を捕球することで藤堂の送球が改善しました。

オタクのいいところは皆平等なところなんだよ

小手指高校要たちの先輩である土屋のセリフ。

藤堂らが同じ学年だと勘違いしため口に話すも先輩であったため謝罪をいうと、年齢も立場も関係なく皆平等なところがオタクのいいところだといいました。

いい言葉ですよね。

俺も共犯者になってやる

要が中学時代に清峰にかけた言葉です。

清峰打ち取られた選手たちが打ちのめされて死んでしまうと要が清峰伝えます。

その責任を一緒に背負うと申しでました。

清峰自身はこの言葉の意味を理解していませんでしたが、要はこの覚悟が記憶喪失の引き金の一つになってしまいました。

チームで1番強い人がチームを背負う

山田が発言したセリフです。

天才と呼ばれていた選手たちは、チームの心臓として活躍する。

試合に負けると、今までの期待が自分の重りになってしまうことに山田が気づいたシーン。

山田は、天才と呼ばれるほど野球がうまくありませんでしたがチームでレギュラーになり清峰に実力差を教えられました。

そんな山田が自分よりも遥かにうまい藤堂などが感じた感情などを言語化してくれます。

要や藤堂もめちゃくちゃカッコいいですが、山田が名言製造機みたいに客観的視点からセリフは良いセリフが多いなと感じています。

辞めたきっかけの背中を守るのだ

野球を辞めてしまった原因と再び出会い、野球を一緒にやろうと誘われともに仲間として甲子園を目指す。

藤堂、千早、山田たちが野球人生を破壊した要と清峰とともに勝利を目指す決意ができたシーン。

人の努力を否定するの禁止な

要が清峰に放ったセリフです。

藤堂がイップスであることを告白するも、清峰は努力不足といいます。

そこに要が注意したシーン。

普段がおふざけキャラですがしっかりと仲間思いで根が素直で優しいキャラであることが伝わってきました。

できるようになるまでやるのが努力だ

藤堂のセリフです。

イップスを改善するため、今まで挑戦してこなかったワンバン送球を試みたシーン。

ファーストのヤマも難しい送球をしっかりと捕球し、良いところほめ少しずつ藤堂が守備で生き生きとしており前向きに野球に取り組めるようになってよかったと思いました。

藤堂のやる気に火をつけた清峰、清峰の言葉に負けず努力を続ける藤堂、藤堂をしっかりとサポートするヤマそれぞれが役割を果たしチームとして成長していっていることが感じられます。

見たところで何かできるとでも?

帝都の監督のセリフ。

最初の試合では、顔芸などでギャグが強めで甲子園に導いた監督なのかと思ったがこのシーンで印象が一変した。

監督からは、冷徹さ、厳しさ、威圧感をひしひしと感じた。

この特有のシステムのせいで埋もれた才能もたくさんあるのかもしれないと

山田のセリフです。

スポーツには、先輩との上下関係がしっかりとしています。

特に、強いチームに行けばその傾向は強くなる可能性が高いです。

そういったシステムに慣れず脱線してしまい、自身の才能が発揮できない人も多くいると季土屋和季を重ねて感じたシーン。

まとめ

今回は、忘却バッテリーの名言や名シーンを紹介しました。

スポーツ漫画は、努力の素晴らしさと努力が報われない残酷さどちらも描かれています。

読んでいて熱くなれる作品だなと感じています。

良いセリフなどは、今後も追加していきます!

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