今回は、漫画『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』から、個人的に好きな名言・セリフを紹介していきます。
『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』は、仕事に疲れた会社員・佐々木と、スーパーで働く山田(田山)が、スーパー裏の喫煙所で何気ない会話を交わしていく作品です。
ふたりのやり取りはクスッと笑えるものが多いですが、ときどき何気なく発せられる言葉が妙に心に刺さります。
今回は、そんな『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』の中から、個人的に印象に残った名言・セリフを7つ選びました。
※本記事は作品のネタバレを含みます。
佐々木や山田(田山)など、登場人物の関係性を詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
【スーパーの裏でヤニ吸うふたり】キャラクター一覧・相関図はこちら
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- 佐々木さんはあたしの癒し枠なんだもん
- どうも都合のいい女です
- 可愛らしい笑顔も素敵だね田山さん
- さびしいね
- 好きで続けているなら必要なことは全部君の気持ちに追いつく
佐々木さんはあたしの癒し枠なんだもん
田山のセリフ。
佐々木にとって、スーパーで働く山田さんの笑顔は、仕事終わりの大きな癒しです。
しかし、実は田山にとっても佐々木との時間は同じようなもの。
いつも佐々木をからかっている田山ですが、この言葉からは、ただ面白がっているだけではないことが伝わってきます。
佐々木にとっての山田。
田山にとっての佐々木。
お互いが知らないところで「癒し」になっているのが、この作品らしくて好きです。
スーパー裏の喫煙所で始まったふたりの関係を、分かりやすく表しているセリフだと思います。
どうも都合のいい女です
田山のセリフ。
仕事のことで落ち込み、いつもより元気のない佐々木。
そんな佐々木を気遣いながらも、田山は素直に優しい言葉だけをかけるわけではありません。
ちょっと意地悪にからかったり、冗談を交えたりしながら励ましてくれます。
その絶妙な距離感が田山らしい。
佐々木にとって、仕事の愚痴や悩みを気軽に話せる田山の存在は、かなり大きなものになっていると感じます。
ただ優しいだけではなく、相手が必要以上に落ち込まないようにいつもの調子で接してくれる。
田山の優しさが感じられる好きなシーンです。
可愛らしい笑顔も素敵だね田山さん
佐々木のセリフ。
田山が普段とは少し違う表情を見せたとき、佐々木がさらっと伝えた言葉です。
こういう言葉をほとんど狙わずに言えてしまうのが、佐々木のカッコいいところ。
佐々木自身には相手を照れさせようという意図はほとんどないのに、結果的に田山の方が恥ずかしくなってしまいます。
さびしいね
佐々木の名言。
個人的に『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』の中でも特に好きな言葉です。
山田は普段の接客については好意的に見られていたものの、煙草のにおいをきっかけに否定的な反応を受けてしまいます。
その話を聞いた佐々木が口にしたのが「さびしいね」という言葉。
人にはいろいろな一面があります。
普段は笑顔で接客している山田も、スーパーの裏では煙草を吸う。
でも、どちらも同じ山田です。
自分が知らなかった一面を知っただけで、それまで好きだった部分まで否定してしまうのは少し寂しい。
何気ないひと言ですが、佐々木という人物の優しさや価値観がよく表れている名言だと思います。
好きで続けているなら必要なことは全部君の気持ちに追いつく
佐々木っぽい男性のセリフ。
8年前、自分なりに接客をうまくやろうとするもクレームを受ける毎日に疲弊していた。
当時はチーフの店長も気にするなというが悩んでいた。
あるとき、クレームを受けていたときにある男性が助けてくれた。その男性が山田が一生懸命やっていることに気づき、そしてこの言葉をかけた。
全部気持ちに、追いつくというセリフがシンプルにカッコイイ!と感じました。
【スーパーの裏でヤニ吸うふたり】名言・セリフまとめ
今回は、『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』から個人的に好きな名言・セリフを7つ紹介しました。
個人的に特に好きなのは、佐々木の「さびしいね」という言葉です。
人にはさまざまな一面があります。
自分が知らなかった部分を知ったとき、それを理由にそれまで好きだった部分まで否定するのではなく、「そういう一面もある」と受け入れる。
佐々木の人柄がよく分かる言葉だと思います。
また、『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』では、佐々木と山田(田山)の距離が少しずつ変化していくところも魅力です。
何気ない会話の中にも、後から読み返すと意味が変わって見えるセリフがあります。
気になる方は、ぜひ原作でもふたりのやり取りを読んでみてください。
佐々木・山田(田山)・後藤店長など、登場人物について詳しく知りたい方はこちらの記事で紹介しています。

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