『地雷なんですか?地原さん』には、思わず笑ってしまう面白いセリフから、心が温かくなるセリフ、胸がキュンとするセリフまで、印象に残る言葉がたくさん登場します。
地雷系の見た目とは裏腹に、天然でかわいらしい地原舞と、そんな地原に振り回される黒木。
二人の少しずつ距離が縮まっていく様子はもちろん、千夏や日比谷、風見といった個性的なキャラクターたちのやり取りも、この作品の大きな魅力です。
特に、真面目な場面なのに思わず笑ってしまったり、何気ない一言にキャラクターの優しさが感じられたりするところが好きです。
今回は、実際に原作を読んで印象に残った名言・好きなセリフを9つ厳選しました。
それぞれのセリフが登場したシーンや、個人的に好きなポイント、読んでいて感じたことを紹介していきます。
※この記事には『地雷なんですか?地原さん』のネタバレが含まれています。
『地雷なんですか?地原さん』のキャラについて相関図を用いて解説しています!
huo漫画紹介サービスもやっています
あなたに合ったおすすめの漫画を紹介するサービスをココナラでやっています。
気になった方はぜひのぞいてみてください。
『地雷なんですか?地原さん』の名言・好きなセリフ9選!
- 「ナイスバルク(かわいい)」 / 千夏【2巻】
- 「大丈夫だから出ておいでよ」 / 黒木
- 「黒木がおやつ食べてでっかくなっちゃった」 / 見回りの先生
- 「悪霊退散」 / 黒木の妹
- 「それに楽しいことは黒木くんとしたいなって」 / 地原舞【4巻】
- 「黒木くんまたね」 / 地原舞【4巻】
- 「今日は盛り上がろうぜ!」 / 日比谷【5巻】
- 「私も脱ぐ!!!」 / 地原舞【6巻】
- 「10日で5割でいいぜ」 / 風見【8巻】
千夏「ナイスバルク(かわいい)」【2巻】
岩倉千夏の名言。
千夏が地原にいろいろな服を着せたり、メイクアップをしたりするシーンで登場したセリフです。
普段とは違った服装やメイクで、さまざまな姿に変身していく地原。
そんな地原を見た千夏は、ボディービルダーへの掛け声のような独特な言葉で、次々と褒めていきます。
普通なら「かわいい!」と褒めるところですが、千夏の場合はなぜかボディービルダーの大会のようなノリになっているのが面白いところです。
個人的には、いろいろな姿の地原に対して、ボディービルダーの掛け声のように次々と言葉をかけているのがツボでした。
地原がかわいいのはもちろんですが、それに対する千夏の反応が面白すぎます。
かわいい地原と、独特なテンションで褒めまくる千夏。
二人のやり取りが面白く、思わず笑ってしまった印象に残っているシーンです。
黒木「大丈夫だから出ておいでよ」
黒木の名言。
地原が初めて黒木を週末の遊びに誘ったときのセリフです。
勇気を出して黒木を誘った地原でしたが、具体的にどこへ行きたいのか、何をしたいのかまでは決めていませんでした。
そのため、話がうまく進まず、地原は落ち込んでしまいます。
そんな地原に対して、黒木は誘ってくれたこと自体が嬉しかったと、自分の気持ちを伝えます。
黒木といえば、普段は頭の中で高速な思考を長時間走らせてしまうキャラクターです。
何かを言おうとしても、いろいろなことを考えすぎてしまい、なかなか行動に移せないこともあります。
しかし、このときの黒木は違いました。
いつものように考えすぎるのではなく、自分の気持ちをしっかりと言葉にして地原に伝えました。
そして、黒木の言葉を聞いた地原は「ひひっ」と特大の笑顔を見せてくれます。
この笑顔が本当にかわいい!
地原が嬉しそうにしている姿を見ると、こちらまで嬉しい気持ちになってしまいます。
まだまだぎこちない二人ですが、今回のやり取りで、また一つ仲が深まったように感じました。
特に好きなのは、黒木が地原の気持ちを理解して、素直に自分の言葉で伝えているところです。
普段はいろいろと考えすぎてしまう黒木だからこそ、この場面での行動が印象的でした。
二人の関係が少しずつ進んでいることを実感できる、温かくて大好きなシーンです。
見回りの先生「黒木がおやつ食べてでっかくなっちゃった」
見回りの先生のセリフです。
黒木の部屋に地原が入ってきたときに起こった、先生の勘違いが面白いシーンです。
黒木の部屋に地原がやってきたところで、見回りの先生が近づいてきます。
そこで地原は、とっさに黒木の後ろへ回ることに。
しかし、地原が黒木の後ろに隠れたことで、先生からは黒木がものすごく大きくなったように見えてしまいます。
その姿を見た先生はびっくり!
あまりの衝撃に冷静さを失い、落ち着くために森を走ることになります。
しかも、その間に「黒木がおやつ食べてでっかくなっちゃった」というセリフを3回も繰り返すのです。
この一連の流れが本当に面白かったです。
黒木が急に大きくなったように見えたら驚く気持ちはわかります。
ただ、冷静になるためにめっちゃ走るんやん! と、思わずツッコミたくなりました。
「いや、落ち着いて(笑)」と言いたくなるような先生の行動がツボでした。
さらに、このシーンは先生だけでなく、クラスメートたちとのやり取りも面白いところです。
ちょっとした勘違いから、ここまで大げさな展開になるのが『地雷なんですか?地原さん』らしいと感じました。
先生の真剣さと、起こっている出来事のおかしさのギャップが絶妙です。
何度も同じセリフを繰り返しながら森を走る先生の姿が印象に残っており、今回の好きなセリフに選びました。
黒木の妹「悪霊退散」
黒木の妹のセリフ。
雨の日に地原が黒木の家を訪れたときのセリフです。
雨に濡れた状態で黒木の家にやってきた地原。
しかし、その姿を見た黒木の妹は、地原のことを悪霊だと勘違いしてしまいます。
しかも、ただ悪霊が現れたと思っただけではありません。
大好きな兄が悪霊に取りつかれてしまったと思い、大きなショックを受けるのです。
そんな妹でしたが、兄を守るために勇気を振り絞ります。
そして、あじしおを持って黒木の部屋へやってきて、大きな声で「悪霊退散」と叫びます。
このときの妹の勢いがすごく好きです。
「くわっ!」と言うような迫力で、思い切り叫んでいる姿が印象的でした。
悪霊だと思っている相手に立ち向かうのは、妹にとってかなり勇気が必要だったはずです。
それでも、大好きな兄を助けようと一生懸命になっているところがかわいらしいですね。
もちろん、実際には悪霊ではなく地原なので、状況を知っている読者からすると、その勘違いが面白くて笑ってしまいます。
個人的には、あじしおを持って戦おうとしているところも好きです。
兄のことが本当に大好きなんだなと感じられる一方で、行動がちょっとずれているのが面白いところ。
兄への愛情と、勘違いから生まれるギャグが詰まったシーンでした。
地原舞「それに楽しいことは黒木くんとしたいなって」【4巻】
地原舞の名言。
黒木と地原が市民プールに遊びに来たときのセリフです。
二人でプールにやってきたものの、黒木には少し気になることがありました。
それは、なぜ地原が市民プールを選んだのかということです。
その理由を尋ねた黒木に対して、地原が答えたのがこのセリフでした。
「楽しいことは黒木くんとしたい」
とてもシンプルな言葉ですが、地原の素直な気持ちが伝わってきます。
特別な場所でなくても、大好きな友人と一緒なら楽しい。
そんな気持ちが込められているように感じました。
黒木としては、地原と一緒にプールに来ているだけでもドキドキする状況です。
嬉しさだけでなく、少しの恐怖も感じながらプールを楽しんでいるところが、なんとも黒木らしいですね。
そんな黒木に対して、地原は自然にこのセリフを伝えます。
大好きな友人と楽しいことを共有したいという、シンプルだけどとっても大切なことが伝わってくるセリフです。
個人的には、地原がこうした気持ちを素直に口にできるところが好きです。
黒木にとってはドキッとする言葉でも、地原は自分の思っていることをそのまま伝えているように見えます。
だからこそ、余計にかわいらしく感じるのかもしれません。
普段の何気ないやり取りの中にも、二人の仲のよさが感じられます。
派手な言葉ではありませんが、地原のかわいさと優しさが詰まった、お気に入りのセリフです。
地原舞「黒木くんまたね」【4巻】
地原舞4巻の名言。
黒木が勇気を出して地原をデートに誘ったときのセリフです。
普段からいろいろなことを考えすぎてしまう黒木ですが、今回は勇気を振り絞って地原を誘います。
そして、二人は一日デートを楽しむことに。
黒木にとっては、地原と一緒に過ごすだけでもドキドキする一日だったのではないでしょうか。
しかし、本当に驚く出来事が起こったのは、デートの最後でした。
別れ際に、なんと地原が黒木のおでこにキスをしてくれたのです。
突然の出来事に、黒木は大混乱!
地原からキスをされたという現実を受け止められず、駅で倒れてしまいます。
この黒木のリアクションが本当に面白くて好きです。
キスをされて思考が完全に止まってしまう黒木がツボでした。
いつもは頭の中でいろいろなことを考えている黒木ですが、今回は考える余裕すらなくなってしまったようです。
普段あれだけ高速で思考を巡らせているのに、地原からのキス一つで動けなくなってしまうのが面白いですね。
しかも、地原は「黒木くんまたね」と声をかけて別れていきます。
地原にとっては自然な別れ際の言葉でも、黒木にとっては忘れられない一日になったことでしょう。
個人的には、地原のかわいさと黒木の初心な反応の組み合わせが大好きです。
黒木らしいリアクションに思わず笑ってしまう一方で、二人の関係がまた少し進んだことにも嬉しくなりました。
胸キュンと笑いの両方を楽しめる、とても印象的なシーンです。
日比谷「今日は盛り上がろうぜ!」【5巻】
日比谷5巻のセリフ。
黒木に誘われて、日比谷がカラオケにやってきたときのセリフです。
黒木からの誘いを受けてカラオケにやってきた日比谷。
しかし、そこには地原たちもいました。
初めは見知らぬ相手がいることに驚き、「得体の知れないやつがいる」と言い放ちます。
ところが、地原たちが黒木の友達だと知ると、日比谷の態度は一変します。
「友達の友達の友達までは家族みてえなモンだ」という考えのもと、あっさりと受け入れるのです。
そして、マラカスを持ちながら「今日は盛り上がろうぜ!」と宣言します。
このシーンは、日比谷のキャラクターがよく表れていて大好きです。
まず、「友達の友達の友達までは家族みてえなモンだ」という考え方がすごいですよね。
友達を大切にしていることは伝わってきますが、その範囲が広すぎて思わず笑ってしまいます。
さらに面白いのが、マラカスを持っている日比谷の表情です。
ものすごく真面目な顔で、このセリフを言っているのがツボでした。
セリフだけなら勢いのある友達思いの言葉ですが、真剣な表情とマラカスが組み合わさることで、なんとも言えない面白さが生まれています。
個人的には、この表情、マラカス、セリフの組み合わせが絶妙だと思いました。
日比谷本人は大真面目なのに、読んでいる側からすると面白くて仕方がありません。
豪快で友達思い、そしてちょっと独特な感性を持っている日比谷。
面白いキャラだなと、思わずくすっと笑ってしまったシーンでした。
地原舞「私も脱ぐ!!!」【6巻】
地原舞のセリフ。
餃子フェスの手伝いに関するやり取りの中で、地原が言い放ったセリフです。
餃子フェスの手伝いに、日比谷たちも一緒に参加しないかと黒木が誘います。
黒木からの誘いに、日比谷たちは嬉しそうな反応を見せます。
大好きな黒木に誘われたことで、二人ともウキウキしているのが伝わってくる場面です。
そんな中、日比谷が「ひと肌脱いでやるか」と言い出します。
すると、それに対抗するように地原が「私も脱ぐ!!!」と宣言するのです。
このセリフが本当に地原らしくて面白かったです。
日比谷の「ひと肌脱ぐ」は、協力するという意味で使われた言葉ですが、地原はその言葉に勢いよく反応します。
しかも、ただ手伝おうとするだけではなく、日比谷に負けたくないという気持ちまで感じられるのが面白いところです。
この二人の、対抗心ましましな姿が印象的でした。
どちらも黒木のことが大好きだからこそ、こうした張り合いが生まれるのでしょう。
黒木を中心に、日比谷と地原が妙なところで対抗しているのがかわいらしいですね。
個人的には、日比谷の言葉にすぐ対抗してしまう地原の勢いが好きです。
地原は普段、少し不思議でマイペースな印象がありますが、こういう場面では驚くほど積極的になります。
そのギャップが面白く、つい笑ってしまいました。
地原と日比谷の黒木への愛情と、二人の対抗心が詰まったシーンです。
風見「10日で5割でいいぜ」【8巻】
風見のセリフ。
千夏、日比谷、風見の面白いやり取りが詰まったシーンで登場したセリフです。
ある雨の日、千夏は少し落ち込んでいました。
しかも傘を持っておらず、雨に濡れながら歩いています。
そんな千夏のところに日比谷が現れ、相合傘をしてくれることに。
ここだけ見ると、少し胸がキュンとするような場面ですよね。
さらに日比谷は、千夏の髪を褒めてくれます。
落ち込んでいた千夏にとっては、嬉しい言葉だったのではないでしょうか。
しかし、この作品はそう簡単に終わりません。
日比谷が千夏の髪を褒めた直後、なんと下から風見が生えてくるのです。
この登場の仕方がまず面白すぎます。
普通に登場するのではなく、下から生えてくるという予想外の展開に笑ってしまいました。
さらに、風見は辛辣な言葉を次々と浴びせてきます。
せっかく日比谷と千夏のいい雰囲気になりかけていたのに、風見の登場で一気に空気が変わってしまうのが面白いところです。
そして、電車賃を貸してほしいと言われた風見が「10日で5割でいいぜ」と言い放ちます。
たった10日で5割という、あまりにも強気な条件!
思わず「高すぎるやろ!」とツッコミたくなるセリフです。
このシーンは、千夏、日比谷、風見の面白いやり取りがぎゅっと詰まっていて、すごく好きです。
雨の中で落ち込む千夏、相合傘をして髪を褒める日比谷、そして突然下から生えてきて辛辣な言葉を浴びせる風見。
それぞれのキャラクターの個性がしっかり出ています。
特に、少し胸キュンな展開から一気にギャグへと変わる流れが絶妙でした。
風見の登場方法も、セリフのインパクトも強く、何度思い出しても笑ってしまいます。
三人の掛け合いの面白さが詰まった、お気に入りのシーンです。
『地雷なんですか?地原さん』の名言・セリフの魅力とは?
ここまで、個人的に好きな名言やセリフを9つ紹介しました。
改めて振り返ってみると、この作品のセリフには大きく分けて二つの魅力があると感じました。
黒木と地原の距離が縮まる微笑ましいセリフ
まず魅力的なのが、黒木と地原の関係が少しずつ変化していく様子を感じられるセリフです。
特に印象に残っているのが、次の二つです。
- 「大丈夫だから出ておいでよ」
- 「それに楽しいことは黒木くんとしたいなって」
どちらも、ものすごく特別な言葉というわけではありません。
しかし、相手のことを大切に思っている気持ちが伝わってくる、温かいセリフだと思います。
黒木は普段、頭の中でいろいろなことを考えすぎてしまいますが、そんな黒木が勇気を出して気持ちを伝える姿には成長を感じられました。
一方、地原は自分の気持ちを素直に伝えられるところが魅力的です。
「楽しいことは黒木くんとしたい」という言葉からも、黒木と一緒に過ごす時間を大切にしていることが伝わってきます。
まだまだぎこちない二人ですが、少しずつ仲が深まっていく様子を見るのが楽しいです。
そして、そんな二人だからこそ、デートの最後に地原からキスをされて思考が止まってしまう黒木の姿も、より面白く感じられるのだと思います。
個性的なキャラクターたちの笑えるセリフ
もう一つの魅力が、個性的なキャラクターたちによるギャグシーンです。
今回紹介したセリフの中でも、特に笑ってしまったのが千夏、日比谷、風見たちのやり取りでした。
千夏の「ナイスバルク(かわいい)」は、かわいい地原を褒めているはずなのに、なぜかボディービルダーへの掛け声のようになっているのが面白いところです。
また、日比谷の「今日は盛り上がろうぜ!」も、真面目な表情とマラカスの組み合わせが絶妙でした。
さらに、風見の「10日で5割でいいぜ」は、そこまでの会話の流れも含めて印象に残っています。
この作品は、セリフそのものが面白いだけでなく、キャラクターの表情や行動、会話のテンポが組み合わさることで、さらに面白くなっていると感じます。
本人たちは真剣なのに、読んでいる側は思わず笑ってしまう。
そんな場面がたくさんあるのも、『地雷なんですか?地原さん』の好きなところです。
まとめ|『地雷なんですか?地原さん』は笑いと胸キュンが詰まった作品!
地雷なんですか?地原さんの単行本をお得に購入するならDMMブックスがおすすめです。
DMMブックスをを利用したことがない方限定で初回購入時に使える70%offチケットがもらえます。
地雷なんですか?地原さんをお得に購入することができます!
DMMブックス公式サイトはこちらから今回は『地雷なんですか?地原さん』に登場する名言・好きなセリフを9つ紹介しました。
黒木と地原の距離が少しずつ縮まっていく微笑ましいセリフもあれば、千夏や日比谷、風見たちの個性が爆発する面白いセリフもありました。
個人的には、黒木が地原に自分の気持ちをしっかりと伝える「大丈夫だから出ておいでよ」のシーンが特に好きです。
普段は考えすぎてしまう黒木が、自分の言葉で地原を安心させ、特大の笑顔を引き出すところに、二人の成長や関係の変化を感じました。
また、デートの最後に地原からおでこにキスをされ、思考が止まってしまう黒木の姿も忘れられません。
一方で、先生が黒木の大きさに驚いて森を走るシーンや、日比谷がマラカスを持って真面目な顔で盛り上げようとするシーンなど、思わず笑ってしまう場面もたくさんあります。
胸がキュンとする場面と、くすっと笑えるギャグのバランスが、この作品の大きな魅力だと思います。
これからも黒木と地原の関係がどのように変化していくのか、そして個性的なキャラクターたちがどんな面白いセリフを残してくれるのか楽しみです。

コメント