漫画【ホテルインヒューマンズ】個人的に好きな名言・セリフまとめ

今回は、漫画「ホテルインヒューマンズ」の個人的に好きな名言を紹介していきます。

あなたに合ったおすすめの漫画を紹介するサービスをココナラでやっているの出来になった方はぜひのぞいてみてください。

漫画紹介サービスはこちらから

ホテルインヒューマンズ名言・セリフ7選

今、この瞬間にも殺しは生まれている

灰崎の名言。

生郎が殺し屋という悪人のために仕事をすることに抵抗感を感じていることに甘いと叱咤激励したシーン。

ホテルインヒューマンでは、殺し屋はお客様。

殺しは、お金、愛する人のため、自分が生き抜くためなど色々な理由で日々起きているため、一つ一つ考えていたら仕事が務まらないと伝えた。

コンシェルジュからのささやかなサプライズってね

生郎の名言。

シャオリーは、生き別れた妹を探してほしいとホテルインヒューマンに訪れた。

結果として妹は死んでしまっていたが、生郎が調べ上げ妹の墓地を伝えて依頼を完了した。

ネタバレになりますが、妹と組織に隠れて結婚して子供を作っていた。

その墓地で妹の子供と出会いサプライズを受けるシーンが良かったです。

甘いですね

灰崎の名言。

生郎のスマホにシャオリーの妹の歌が残っており、それを聞いた灰崎がニコッと笑って言ったセリフ。

俺を殺しくれ

殺し屋加瀬のセリフ。

殺し屋の仕事が終わった直後に変装していたが妻にバレる。

その後、刺客に襲われ、生郎たちが救護にくるも自身の死を選んだ。

愛する妻も守るため、すぐに自身の死を選ぶ姿は殺し屋としての覚悟と妻への愛を感じました。

殺し屋も恋をする

生郎の名言

殺し屋は、人を殺し、人を欺き、人を裏切るが殺し屋も人であるため恋をする。

その恋が殺し屋の生き方を大きく変えることもある。

このシーンは漫画では、カラーで描かれていて、殺し屋加瀬の世界が色づいた瞬間が見れた名シーンだと感じました。

覚悟の死だったとしても

生郎のセリフ。

暗殺の依頼を断り、人生で初めての感情を与えてくれた推しを守りきった。

しかし、組織に殺されることが分かっていたとしても、悲しいことだ、生郎の複雑な心境を語ったシーン。

一瞬でも人生が鮮やかになったことはいいですが、その世界が一瞬で終わってしまう悲しさがあり胸がキュッとしました。

知ってます、そんなことはとっくに

灰崎のセリフ。

ニナが大好きだったアイドルグループの歌を最後のお願いとして、聴いてほしいと頼まれる。

それに対して、知っていると答え一緒に音楽を聴くシーン。