今回は、忘却バッテリーに登場する岩崎監督と面白いシーンやカッコイイシーンを紹介していきます。
最初はギャグに全力投球している監督に思えますが話が進むにつれて名将として姿が見えてきて面白いだけでなく選手思いで熱くカッコイイ監督であることが伝わっていきます。
監督としてカッコよさとギャグの落差が激してく面白いキャラ
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石崎監督は面白い!
帝都高校の野球部の監督して全国出場に導く名将である。
選手のことをよく見ており、試合だけでなくスカウトの腕もある。
選手のことを非常に大切にしているシーンも見られさすが名将だと思うシーンもあるが最初の登場シーンは名将感がまったくない。
要を始め藤堂などスカウトを断った優秀な選手が無名の高校に行き、練習試合を申し込んでき、実際にその姿を目にしたとき叫び崩れ落ちた。
これはアニメでもめちゃくちゃ楽しみなシーンです。
すごいテンションで悔しがるのでめちゃくちゃ面白いです
特に最初らへんの岩崎監督はギャグマシマシで名将の雰囲気が全くありません。
話が進むと名将の覇気が感じ取れるセリフや選手思いの熱い姿が見られます!
名将としてカッコイイ監督とギャグ強めな時の監督の温度差がすごくて笑って楽しめますし、所々で野球の難しさやレギュラーになることの難しさなどつらいシーンが多いので良い塩梅にもなっていると思います。
名言・カッコイイシーン
岩崎監督は名将として選手を支え、引っ張っていくカッコイイ監督でもあります。
そんな岩崎監督の名言を3つ紹介します。
見たところで何かできるとでも
岩崎監督が初めて名将としての覇気的なものを感じさせてくれたシーンです。
要たちが岩崎監督に帝都の試合を見に行く話をしたときにこのセリフを言いました。
冷徹な顔でこのセリフを言ったときは今までのギャップに驚いたの覚えています。
ここでギャグ担当ではなく名将として権威を感じれました。
覚悟はあるのか
帝都のレギュラーを決めるとき、1年生の国都が選ばれます。
もちろん1年生の国都が選ばれることは3年生の中で選ばれない選手がいることになります。
それだけでもとてもつらいシーンですが、ここでは選ばれなかった選手の心情や高校3年間で50万円野球につぎ込んだこと。
そしてそのお金を稼いでくれた母親の描写がありました。
なかなかスポーツ漫画を読んでいて描かれないシーンで驚きました。
帝都いうチームを甲子園につれていき優勝させるため冷静な判断と3年生たちの3年間の努力が国都の背中に重りになることを理解してのセリフだと思います。
奇跡が起きたか
星明と小手指高校との試合のセリフです。
監督が清峰の玉を前に飛ばすことができたことが最大の奇跡だと言い放ちました。
このシーンも衝撃的でした。
なかなかに辛らつのセリフですが1年生にして高校生最強クラス投手である清峰に控えの2年生が交代でバッターボックスたち初めて対峙するシーンでこの言葉が出てくることに驚きました。
現実的に安打を打ちことは非常に難しい状況なのでボールを捉え前に飛ばすことを奇跡というシーンはとても鳥肌が立ちました。
まとめ
今回は忘却バッテリー岩崎監督のカッコイイシーンと面白いシーンを紹介しました。
名将としてのカッコイイ姿と本音が駄々洩れて顔にもどんどん表情がでる岩崎監督がアニメでどのように表現されるか非常に楽しみです。
本ブログでは忘却バッテリーのキャラまとめ記事もありますのでぜひ参考にしてみてください。
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