今回は、おすすめの妖怪・怪異が登場する漫画を紹介していきます。
妖怪漫画は、今回は妖怪や怪異が登場する漫画を選んでいます。
妖怪漫画は、カッパ、天狗、雪女などの有名なものからマイナーなものまでいろいろな妖怪が登場している漫画です。
妖怪・怪異が味方で活躍してくれる漫画や敵として殴り合う漫画2種類を紹介しています。
おすすめ妖怪漫画5選
おすすめの妖怪・怪異漫画を5つ紹介していきます。
5つの中で一番おすすめな妖怪・怪異漫画は、夏目友人帳です!
ダンダダン
あらすじ
宇宙人を信じるが幽霊を信じない少年高倉。
幽霊は信じるが宇宙人は信じない少女綾瀬。
信じないものをお互いに調査しどちらが正しいかを勝負し負けた方がパシリになることに決め勝負が始まる。
ターボババアとセルポ星人に遭遇する。
2人は、怪異の能力と超能力を利用して危機を脱したが高倉の大事なものがなくなっていた。
感想
1話からセルポ星人とターボババアが登場します。
特にセルポ星人がいキモかったです。
話が進むにつれてバトルシーンが熱くなっていきドンドン面白いくなっていきます。
1話でこんなに下ネタをぶっこんでくるのかと思うぐらいぶっこんできた印象でした。
バトルシーンが臨場感と迫力がしっかりと伝わる画力の高さに感動しながら楽しめる漫画だと感じました。
もののがたり
あらすじ
古びた器物に心が宿ったものを付喪神と呼ばれている。
主人公の岐兵馬は、付喪神に大切な家族を2人奪われてしまう。
そして、付喪神に憎しみをもち続け付喪神がりを行っていた。
ある日、付喪神を家族と呼ぶ共に暮す長月ぼたんを護衛することになる。
付喪神に憎しみを持つ少年がぼたんと関わり多くな成長を遂げていく。
感想
様々なキャラの付喪神が登場し、それぞれの固有の能力が面白かったです。
付喪神のイラストがかっこよく描かれており、岐兵馬と付喪神の戦闘シーンは迫力満点でバトルを楽しめる漫画。
デッドマウント・デスプレイ
あらすじ
ある異世界で天才的なネクロマンサーである屍神殿が存在した。
彼は、親に捨てられ仲間たちも狂った集団に殺され悲劇の人生を送っていた。
そして、ある人物に助けられその国で働くことになる。
ある日、厄災殺しと戦い敗戦する。
そして術を使い別の世界の死体に魂を移す。
その死体は、殺し屋に殺されたポルカという少年の死体であった。
東京には、 屍神殿が予想だにしない得体の知れない強者たちが存在した。
感想
ほっこりとするシーンから屍神殿としてダークな部分がうまく表現されており、どんどんのめり込めるストーリ展開がとても良い漫画です。
屍神殿以外にも、情報屋、怪異、怪盗、警察、殺し屋など
いろいろなキャラクターたちがガンガン絡み合ってストーリがどんどん面白くなっていく漫画です。
夏目友人帳
あらすじ
夏目は、妖怪が見えてしまう特殊な能力を持っていた。
そのため妖怪に狙われたり、からかわれたりと普通の人とは異なる苦しさを味わっていた。
夏目の祖母は、妖力が非常に高く好奇心旺盛な性格だったため妖怪によく勝負を挑んでいた。
勝負に負けた妖怪は、友人帳というものに名前を書かされしまい本来の力が出せない状況になっていた。
友人帳を手にした夏目は、ニャンコ先生という強力な妖怪と出会い様々な妖怪絡みの厄介事に関わっていく。
感想
様々な妖怪や人間の思いをしっかりと受け止めそして考え夏目なりの答えをだし解決していくほっこりとした日常を楽しめる漫画となってます。
ほっこりだけでなく友人帳を狙う悪い妖怪と戦うハラハラな展開もあります。
親身になり妖怪に接していく夏目の姿を応援したくなる漫画。
怪物事変
あらすじ
田舎の静かな村で、家畜が次々と変死してしまう事件が起きていた。
その問題を解決するために隠神という男が現れた。
畑で泥田坊として働いていた少年がいた。
少年は、自分の正体をしり隠神に新しい人生の道を示してもらう。
感想
夏羽(泥田坊)の真っ直ぐな性格に影響され、半妖怪のキャラクターたちの成長を楽しめる漫画です。
吸血鬼、たぬき、狐など色々な妖怪たちが登場します。
夏羽の両親がどんな人なのか楽しみです!
おすすめ妖怪・怪異漫画5選まとめ
今回は、おすすめの妖怪・怪異漫画を紹介しました。
おすすめ漫画記事をまとめた記事があるので下のリンクからぜひ読んでみてください!
- ダンダダン
- もののがたり
- デッドマウント・デスプレイ
- 夏目友人帳
- 怪物事変