こんにちはhuoです
今回は、カグラバチに登場する妖刀について紹介していきます。
カグラバチには、六平重本が作成した、妖刀六工があります。
チヒロが持つ妖刀と合わせて、現在は7本の妖刀があり、それらの現在時点での情報をまとめてみました。
カグラバチのキャラを紹介した記事や名言を紹介した記事もあるのでぜひ読んでみてください!
- カグラバチ妖刀の能力を知りたい人
- カグラバチ妖刀の所有者を知りたい人
妖刀とは
- 玄力を増幅させる力を持つ
- 妖刀ごとに特性は異なる
- 妖刀は使用者の意志に影響を受ける
妖刀は玄力を増幅させて、本来人では作ることができないほどの高密度な玄力を練ることができる刀。
チヒロの淵天を使用する際に、登場する金魚が玄力が高密で練り上げられたもの。
妖刀の仕組み
妖刀は多くの人の玄力を増強し、特殊な能力を発揮します。
所有者の意志や信念に応じるような表現がされており、妖刀のさらなる進化があるかもしれませんね。
妖刀の原料
妖刀の作成には、玄力を高速化させる特性を持つ希少な鉱石「雫天石」が使用されています。
雫天石は、戦争時に発見された特殊鉱物。
現在でも250 kg程度しか発見されていない。
玄力を高密度に高めることができるが、人はそれを体内で保持できないため体は爆発してします。
この鉱石を安定化させる方法を知っていたのは、六平国重だけでした。
双城は、この雫天石を入手し、鏡凪一族の細胞が安定化のカギであると考え、シャルを使い人体実験を行っていた。
命滅契約
妖刀を使うためには、所持者との命滅契約が必要です。
契約者が死亡すると契約は解除され、次の所持者が契約を結ぶことが可能です。
命滅契約が死んでいない状態で妖刀を使おうとすると、制限がかかります。
京羅が真打を使う際に、刀を抜くことはできませんでした。
妖刀が作られた背景
妖刀が作られた背景は、斉廷戦争(せいていせんそう)という戦争を終わらせるために作成し使用されました。
作成方法は、不明ですが、六平国重しか作ることができない。
チヒロがその加工方法を教わっているのなら、将来的には自身の剣を作成するときが来るかもしれませんね。
妖刀の一覧と詳細
- 淵天(えんてん)
- 刳雲(くれぐも)
- 真打(しんうち)
- 飛宗(とびむね)
- 酌揺(くめゆり)
- 残り2本不明
カグラバチで登場する妖刀について紹介しています。
妖刀自体の特性や作られた理由も一生に紹介しています。
淵天(えんてん)
六平国重が対抗に作成した7本の目の妖刀で、現在は主人公の六平千鉱(ろくひらちひろ)がございます。金魚をモチーフにした能力を持ち、以下の3つの能力を発揮します。
- 涅(くろ) : 黒い金魚を召喚し、飛ぶ斬撃を放つ。
- 猩(あか) : 赤い金魚を召喚し、敵の能力を吸収し、吸収した妖術を放出する。
- 錦(ニシキ) : 錦色の金魚を召喚し、玄力を纏って身体能力を強化する。
刳雲(くれぐも)
雲をモチーフにした妖刀で、当初は双城厳一(そうじょうげんいち)が行っておりましたが、彼の死後、六平千鉱が回収されました。
- 鳴(めい) : 雷を操る能力。
- 結(ゆい) : 氷を操る能力。
- 降(こう) : 水を操る能力。
真打(しんうち)
六平国重の最高傑作とされる妖刀。
斉廷戦争で剣聖が使用し、日本に勝利をもたらしています。
他の妖刀用にも厳重に保管されており、チヒロも刀の姿を見たことがなかった。
命滅契約により、京羅は刀を抜くことができなかったが、剣聖が勾罪といいさやから黒い液体が垂れ花が咲き蝶がまいました。
蜘蛛は、相手の体を一時的に動けなくする。
トンボはやムカデなどの技もあるがまだ特徴は判断するのは難しいなと感じました。
飛宗(とびむね)
座村清市(ざむらせいいち)が保有する妖する刀で、以下の能力が確認されています。
- 鴉(からす) : 斬撃を鴉の羽で拡張する能力。
- 梟(ふくろう) : 玄力探知による索敵能力。
酌揺(くめゆり)
漆羽洋児(うるはようじ)が保有する妖刀ですが、具体的な能力についてはまだ存在していません。
最新話では、5巻までで登場していなかった妖刀と命滅契約したキャラが登場し、新しい妖刀の力が明かされ始めているので酌揺を含めた残り3本も時期に登場するので楽しみに待ちたいです。
妖刀と命滅契約者たちがどんなキャラなのかも気になります!
まとめ
今回は、カグラバチの妖刀について紹介しました。
妖刀が使われているときの描写がカッコよく、いつもワクワクしながら楽しく読んでいます笑。
残り2本がどのような妖刀なのか楽しみです。
妖刀のさらなる可能性や新しい妖刀の誕生など、どんな展開が待っているワクワクです!
最後まで読んでいただきありがとうございました
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