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宇宙兄弟面接時に椅子のねじが緩んでいた話から学べる事

huo

こんにちはhuoです。

今回は宇宙兄弟のムッタが面接を受けた時の話をしていきます。

このねじの話は、作者の小山さんによると小山さんの友人が企業の面接を受けた時のエピソードだそうです。

宇宙兄弟のエピソードには、宇宙飛行士としての訓練や任務のリアルな側面が数多く描かれています。

その中でも、印象的な一場面が、椅子のねじが緩んでいるという問題に直面する場面です。

この一見些細な問題が、実は宇宙飛行士にとって非常に重要な教訓を含んでいることをご存知でしょうか?

今回は、このエピソードを通じて細部への注意の重要性と、その教訓を日常生活にどう活かすかを考えてみましょう。

目次

宇宙兄弟椅子のネジが緩んでいたシーンから学べること

小さな変化を気づく・見つける大切さ

物語の中で、ムッタ含め3人が面接中に椅子のねじが緩んでいることに気づきます。

宇宙飛行士にとって、細部への注意は命を守るために欠かせないものです。

宇宙服に少しでも穴が開いてしまうと酸素が急激に減少し命に関わってきます。

また、宇宙船の装置の一部が正常に機能していなければ、重大な事故につながる可能性があります。

日常生活でも、細かいことに気を配ることで、大きな問題を未然に防ぐことができます。

例えば、車のメンテナンスや職場での小さな確認作業など、細部に注意を払うことで安全と効率を高めることができます。

プロとしての

プロフェッショナリズムとは、どんな小さな問題でも真剣に取り組む姿勢です。

宇宙飛行士は、予期せぬトラブルに対しても冷静に対処し、最善の解決策を見つけ出す能力を持っています。

この姿勢は、どのような職業においても重要です。

例えば、プロの料理人が細かい材料の準備にこだわることで、最高の料理を提供できるように、私たちも仕事や生活での細部にこだわることが大切です。

コミュニケーションにも役立つ

宇宙飛行士はチームでの連携が必要不可欠です。

椅子のねじの問題を発見し、報告や自身で行動して修正するシーンが見られました。

どんなに優れた個人でも、チームとして協力し合うことでより大きな成果を上げることができます。

職場でも、家庭でも、良好なコミュニケーションが問題解決の鍵となります。

ムッタ自身も宇宙飛行士になる過程やなった後に多くの人たちと出会いました。

その人たちもムッタと同じく熱い夢を持ち、日々魂を燃やしている人たちです。

そんな人たちがどのように考えているかなどを自分なりに考え、ムッタなりのコミュニケーションをとっていく姿が描かれていますよね。

コミュニケーションにおいても、気づき、考え、行動する大切があることをムッタを通して改めて学ぶことができるなと感じました。

日常生活で色々疑問を持ってみよう

今回は、宇宙飛行士を目指すムッタが宇宙飛行士として小さな問題に気づき対処して良い評価をもらっていましたね。

しかし、宇宙飛行士でなくても小さな問題や課題に気づくことは大切だと思います。

私は、大学の微生物の教授が常に色々なことに疑問を持って生きていくと面白くなると教えてもらいました。

通勤や通学で毎日同じ道を歩きますが、ちょっと視線を変えてみたりすると新しい発見があります。

それは、新しい知識なのか、新しい自分を知れるかもしれませんし、新しいお店を見つけることができるかも知れません。

色々なところにアンテナを張ることも大切だとこのシーンを見て改めて大切だと思いました。

私が就活して10社以上面接を受けましたがねじが緩んでいた会社はありませんでした笑

まとめ

今回は宇宙兄弟の面接のとき椅子のネジが緩んでいた話をしました。

宇宙兄弟は、名言や名シーンがもりもりに詰まった作品だと思います。

私が大好きな宇宙兄弟の名言を紹介している記事もぜひ読んでみてください!

何かしら夢や目標を持ち頑張っている人に特に刺さる作品だなと読んでいて改めて感じました。

今回のエピソードから、細部への注意の重要性や、プロフェッショナリズム、チームワークの大切さを学ぶことができました。

これらの教訓は、宇宙飛行士だけでなく、私たちの日常生活や職場でも応用できるものです。

日々の生活の中で、細かいことに注意を払い、問題が発生した時には迅速に対処することで、より安全で効率的な生活を送ることができると思います。

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