週刊ジャンプ新連載【カグラバチ】は面白い？ネタバレ感想と魅力を紹介

今回は、週刊ジャンプ新連載のカグラバチ1巻が発売されたので早速読んでみました。

あらすじ

ちひろの父親は、刀鍛冶の父親の六平国重とともに暮らしていた。

国重が作る刀は、妖刀を作り戦争を終了させることに大きく貢献した。

ある日、その6本の妖刀が狙われ国重が殺されてしまう。

チヒロは、国重が最後に作った妖刀とともに国重の仇を打つことを誓う

カグラバチの感想

妖刀の演出がカッコイイ

妖刀は、玄力を増幅させて人体では不可能なほどに超高密度に練り上げそれが形となります。

チヒロの妖刀は、玄力が金魚になって放たれます。

画力や見せ方もうまく、金魚が所々に描かれていてバトルシーンがとてもカッコいいなと感じました。

戦闘描写が見ごたえあり

妖刀や妖術を活用した戦闘描写が見ごたえ抜群です。

今後、どんどん妖刀が登場していくと思うのでどのような妖刀が現れるのか楽しみです。

戦闘は結構首が飛んだりする演出も多いので苦手な方は気を付けてください。

驚いたこと

敵キャラであったダルマが自身の行いを反省して、やり直そうとしたところ殺されてしまいました。

結構人が死んでしまう漫画です。

1巻では味方陣営は国重が死亡しているだけですが今後死亡キャラが増えてしまうかもしれません。

キャラが良い

薊や芝、国重など色々な個性的で面白いキャラが登場します。

国重は、すでに死んでしまいましたが職人としてプライドと熱意が感じられるキャラクターで個人的に好きだな～と感じました。

チェーンソーマンほどではないですが結構人が死にそうな雰囲気もあるので、今後の展開が気になります！

外菌健先生が刀鍛冶の方に実際にあったときも国重と似ていたという裏話もあり、面白かったです。

【カグラバチ】無料で読む方法

カグラバチの第1巻は「コミック.jp」に無料会員登録すると無料で読めます。

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まとめ

今回は、カグラバチを読んだ感想を紹介しました。

ほかの妖刀がどんな力を持っているのか色々気になって2巻が楽しみです！

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