【龍とカメレオン】登場人物を相関図と一緒にわかりやすく紹介

今回は、龍とカメレオンの登場キャラについて紹介していきます。

龍とカメレオン登場人物紹介

花神臥龍

連載8年目の人気漫画家

連載作品のドラゴン・ランゴは圧倒的な人気を誇り、誰もが知る最高の漫画。

寝る間を惜しんで、全てを漫画を描くことに費やす怪物。

漫画を描くことが楽しくてしょうがない。

そんなある日、新人マンガ家と入れ替わり、一から自身の作品を超える最高の作品を作るために筆を再び握り強敵と渡り合う。

深山忍

新人漫画家。

イラストなどをまねることが非常にうまくカメレオンと呼ばれていた。

死んでもモブでは終わらないとい狂気的な思いを秘めている。

花神に入れ替わり、天才になって調子に乗るも花神が迫ってくる危機感を感じて、狂気的な努力で花神の画力とストリート全てを習得、カメレオンが龍になった。

柳多聞

天才であり、それゆえに他の人と同じ努力をするとその人以上に結果が返って来る。

その影響で友人関係にもヒビが入り、人とかかわることを嫌うようになる。

漫画なら一人でやっていけると考え漫画家になった。合宿で自分を超える人物と自分に食らいついてくるライバルたちの存在を知り心が開き始めた。

山田野大蛇　

少年ワンダで人気作家であったが、企業を買収して自分の雑誌を作り上げた。さらにワンダの作家を引き抜こうとして危険人物としてマークされている。

花神がアシスタントして入っていた時期から師匠と慕われている。

剣崎大和

花神が深山の身体に入ってからの初めのアシスタント。　

背景を描く技術力がピカイチ。

花神の漫画の世界を描きたいと思いアシスタントになった。

骨坂李苑

目つきが悪くギザ歯の女性。

大蛇からバカだか、そのバカのおかげでめげずに作品を世の中に出し続けてどんどん良くしていきsnsで人気となった。

所々で口調は強いが優しく、自分の作品を世の中に響かせるという熱い想いを持っている。

見開きの表現力が高くsnsとい情報が流れていくるプラットフォームで読者を増やしてきた強みを活かしている。

柊誠一郎

伝説の傭兵と呼ばれるアシスタント。

圧倒的な経験からくる予測力や技量で多くの戦場で活躍してきた。

非常勤で専門学校の講師もしている。

漫画家としてアシスタントとして20年いた戦場を引退する最後の場所として花神との連載を選んだ。

後輩たちの面倒も見ており、歴戦の猛者として、少し人生を長く生きた先輩としてのセリフや姿勢がカッコイイ！！！

富嶽一鬼

累計発行部数1億超えの超人気漫画家。

花神に対抗できる唯一の人物と呼ばれるほど。

花神に勝負に負けて、ライバルとの競争する楽しみに気づく。