転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますロイドの強さや魅力解説

今回は、アニメ化が決定した転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますの主人公であるロイドについて紹介していきます。

転生したら第七王子だったロイドのプロフ

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますの主人公のロイド。

前世の時から魔術が大好きなキャラクター。

第七王子に生まれ変わり、大好きな魔術を極めようとしている。

魔術に応用できるようものなら何でも興味を持っており、恐ろしい吸収力と飽くなき探求心でどんどんと新しい試みに挑戦していきます。

ロイドの魅力は、圧倒的な魔術愛です。

魔術のことになると狂ったようにのめりこみ隅から隅まで知り尽くそうします。

その熱中ぶりがロイドの面白くて魅力的なところだと感じています。

また、狂っているほど魔術が大好きですがしっかりと仲間のことを考えながら行動する姿も見どころです。

転生したら第七王子だったのロイドの過去

ロイドは、第七王子に転生する前は庶民として生きていました。

このころから魔術が大好きで、貴族しかいない魔術学院に通っておりそこで魔術所が盗まれ罪を擦り付けられ殺されました。

このときも、普段は見れない魔術を見たいという欲求でわざと捕まり、殺される時も魔術を愛しているほどの魔術に狂った熱い思いを持っていました。

能力・強さ

ロイドは、作品において圧倒的な強さを持っています。

ロイドの国であるサルームを滅ぼしかけたグリモが魔人の3級に該当します。

魔人1級が100人集まっても勝てない魔族であるギザブルも圧倒する力を持っています。

ロイドの戦闘シーンは、どれも迫力満点で描かれておりバトル漫画が好きな人は特に引き込まれるよう描き方をされています。

ロイドは、所々で2巻引用した画像のような化け物に例えられます。

天使が使える光亀を使用した時も血の涙を流した天使のようなキャラが出ており、恐ろしくおぞましいシーンが描かれています。

ロイドの前世は、庶民であることしか明かされていないので実際どんな人生を歩んだのかわかっていません。

今後、ロイドの前世がどんな人生だったのわかるとロイドの底にある何かが見えてくるかもしれませんね。

まとめ

今回は、転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めますの主人公であるロイドについてまとめてみました。

ロイドは、圧倒的な強さが惜しまない画力で描かれているので単行本を買ったことがない人はぜひ一度読んでみてください。

転生したら第七王子だったので魔術を極めますのキャラまとめ記事もありますので気になる方はぜひ読んでみてください