こんにちはhuoです
今回は、忘却バッテリーの藤堂葵についてまとめみました。
豪快なスイングと強肩が持ち味の遊撃手。
イップスを克服したりなど、どんどんと自分の壁を破壊し成長している。
そんな男前な藤堂のプロフィールと名言を紹介していきます!
忘却バッテリーをお得に読みたい方はDMMブックスがおすすめです!
無料会員登録すると2000円まで使える90%offチケットがもらえるので忘却バッテリーが気になっている人はぜひ活用してみてください。
私は魔術師クノンは見えている3巻を購入しました
藤堂葵プロフィール
都立小手指高校に通う1年生。最新話では2年生になっている。
身長は181 cmでポジションは遊撃手である。
フルスイングでパワー溢れるバッティングが強みである。
守備もうまかったがイップスになり送球難になるも努力と仲間のカバーで改善し強肩の遊撃手に成長。
姉と妹が兄妹におり、二人のご飯を作ったりしっかり者の一面もある。
藤堂過去
藤堂葵くん pic.twitter.com/5IsNv5C6rR
— りんけてん (@cali_tori) July 10, 2024
大泉で上下関係なく仲が良いチームで野球に全力投球していたが清峰との試合で打てないと感じたが清峰は不調であった。
まだチームは勝てる可能性は十分にあると士気が高かったが藤堂がエラーをしてしまい流れを変えてしまった。
負けてしまい先輩たちに謝るも先輩たちは励ましてくれたが、それを自身の責任逃れの謝罪だと感じ絶望する。
このエラーをきっかけに藤堂は一塁に送球ができなくなる。
野球を辞め金髪にし、煙草を吸ってみるもしっくりこず1年を過ごし高校に進学する。
高校では野球をやらないことを決意し、入るも要に野球に誘われ心の中でやると即答した。
藤堂葵の名言
真っ白な世界だった
藤堂がイップスを克服した時のセリフです。
視界がクリアになり、一塁への送球がズバット決まりました。
鼓動もなく完全体の強肩藤堂が復活した瞬間です。
赤の他人はいい人なのは俺らが勝っている間だけ
チームを背負っていた選手だからこその言葉。
勝っているとき応援してくれるが負けると言いたい放題いわれてしまう。
しかも、チームの格となる選手にその矛先が向いてしまう。
そういった経験をしてきた藤堂だからこそのセリフ。
俺を救うのは俺だ
何度も練習しても治らなかったイップスが原因で野球という大好きなものを捨てたが自分を打ち負かし、イップスになった原因でもある怪物に出会い、刺激をもらいもう一度自分を変えるために自分と向き合ったシーンです。
めちゃくちゃカッコイイなと感じました。
山田などの協力があり、少しずつ回復していき、本来の名手として実力が復活!
勝利を決める一打を打てるかが4番なんだよ
エースが降板し、チームが危険な状態の中チャンスが4番藤堂に回ってきたシーン。
相手は強豪帝徳エース、大きな当たりを狙おうとするもランナーが帰ってくることを信じ、4番に求められているのは長打ではなく勝利を決める一打であることを悟る。
そして相手の決め球のスライダーを捉えて打球は、低い弾道で外野の上を行きホームラン!
めちゃくちゃカッコイイし、感動しました
まとめ
今回は忘却バッテリー藤堂について紹介していきました。
仲間をすごく大切にする熱い男でとてもカッコいいです!
本ブログでは忘却バッテリーのキャラまとめ記事もありますのでぜひ参考にしてみてください。
コメント