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漫画【平和の国の島崎へ】個人的に好きな名言・セリフまとめ

平和の国の島崎へ

漫画『平和の国の島崎へ』には、主人公・島崎真悟をはじめ、登場人物たちの生き方や考え方が伝わってくる印象的な言葉が数多く登場します。

幼い頃から戦場で生きてきた島崎にとって、日本で過ごす何気ない毎日は「初めて」の連続。

誰かと働くこと、服を選ぶこと、コーヒーを淹れること。

私たちにとっては当たり前の日常でも、島崎にとっては自分の人生を取り戻していく大切な経験になっています。

そんな『平和の国の島崎へ』から、個人的に心に残った名言・名セリフを紹介します。

※本記事には物語のネタバレを含みます。

登場人物同士の関係について詳しく知りたい方は、こちらの記事でもまとめています。

→『平和の国の島崎へ』キャラクター一覧・相関図はこちら

  • 平和の国の島崎へが気になっている人
  • 平和の国の島崎へが好きな人
  • 平和の国の島崎への名言を知りたい人
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目次

【平和の国の島崎へ】名言・セリフ6選

今回紹介する名言・名セリフはこちらです。

  • ここでいばしょをふやさなきゃ
  • あんたのコーヒー美味しかった
  • 戦え
  • その人の背負っている何かだ
  • ボク自身で選らんでいいですね
  • この世に決まっていることなんて一つもないよ

戦場で身についた価値観と、日本で知っていく新しい価値観。

その違いが感じられる言葉が多いのも『平和の国の島崎へ』の魅力だと思います。

ここでいばしょをふやさなきゃ

島崎のセリフ。

戦場という場所しか知らなかった人生から解放される。

絵を通して、色々な人と出会い、次のステップに進むためアルバイトに挑戦してみると仲間に伝えたシーン。

幼い頃から戦闘の世界で生きてきた島崎にとって、「居場所を増やす」という行動は、平和な生活へ近づくための大きな一歩だったのではないでしょうか。

『平和の国の島崎へ』では、その後も喫茶店「ルパソ」など島崎にとって大切な場所が少しずつ増えていきます。

派手な言葉ではありませんが、島崎がこれからどのように生きていきたいのかが伝わってくるセリフだと思います。

あんたのコーヒー美味しかった

喫茶店「ルパソ」のマスターの言葉。

漫画家のアシスタント仲間である鳥海カオリの紹介で、喫茶店「ルパソ」で働き始めた島崎。

しかし、日本語の読み書きなどに不慣れなこともあり、仕事はなかなかうまくいきません。

何の技能もないと思っていた、島崎が入れたコーヒーを飲み感動を受けて今後も一緒に働いていこうという意志を伝えたシーン。

照れくさそうに、自分が好きなキャラメルとコーヒーを渡した。

コーヒーが好きで、コーヒーを通して人をよく見る店長の不器用だけどコーヒーに対する愛情が感じられました。

その後、店長からもらったキャラメルを帰りに食べ、微笑む島崎のちょっとした幸せを感じているところもgoodでした。

戦え

オガタの名言

いじめられている少年が、いじめっ子からフィギュアを盗んでくるよう命令されていました。

フィギュアを先に手に入れた緒方は、少年にカッターを渡し、自分ではなくいじめている相手に向けるよう促します。

そして、自分の意思を示すためには最初の一歩を踏み出すことが重要だと伝えたうえで、

「戦え」

と言い放ちます。

かなり過激な方法ではありますが、戦場で生きてきた緒方らしい考え方が表れた場面です。

結局、少年は行動することができず、いじめっ子たちにやられてしまいます。

一般社会とLELで生きてきた緒方との価値観の違いも感じられる印象的なシーンでした。

島崎だけでなく、同じように戦場から戻ってきた人間たちが「平和な社会」でどう生きるのか。

『平和の国の島崎へ』を象徴するテーマの一つが表れている言葉だと思います。

その人の背負っている何かだ

喫茶店「ルパソ」のマスターの言葉。

上司として、島崎と親睦を深めるために外出する。

その中で駄菓子屋に行くと、島崎が異様に動揺した。

さらに一緒に銭湯へ行ったことで、マスターは島崎の背中に残された数多くの傷を目にします。

普段は穏やかに働いている島崎。

しかし、その身体には過酷な人生を生きてきた証が刻まれていました。

そこで、島崎の今までの人生が苦労の連続であったことを悟り、改めて謝罪した。

ボク自身で選らんでいいですね

島崎の名言。

子どもたちと接したことで、ナイフは人を殺すためだけの道具ではないことに気づく。

この平和な世界で自分自身のあり方を探していこと考えるようになった。

この世に決まっていることなんて一つもないよ

カオリの名言

島崎が、服選びのさいに目立ってはいけないと教育を受けたと伝えると固定概念を捨てたほうがよいかもとアドバイスした。

島崎にとって、この言葉は昨日までできなかったことことを変えられるということを発見できた良い一日となった。

まとめ|『平和の国の島崎へ』名言紹介まとめ

今回は『平和の国の島崎へ』から、個人的に好きな名言・名セリフを紹介しました。

個人的に特に印象に残ったのは、

「ここでいばしょをふやさなきゃ」

「ボク自身で選んでいいんですね」

という島崎の言葉です。

どちらも派手なセリフではありません。

しかし、幼い頃から自分の人生を自由に選ぶことができなかった島崎だからこそ、とても重みのある言葉に感じました。

戦場では圧倒的な強さを見せる一方で、日本の日常生活では分からないことばかり。

そんな島崎が人との出会いを通じて少しずつ居場所を増やし、自分自身の生き方を見つけていくところが『平和の国の島崎へ』の魅力です。

今後、島崎がどのような言葉や人と出会い、「平和の国」でどんな生き方を選んでいくのかにも注目していきたいと思います。

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