今回は、漫画「魔女と傭兵」の個人的に好きな登場キャラクターを紹介していきます。
- 魔女と傭兵が気になっている人
- 魔女と傭兵が好きな人
- 魔女と傭兵の登場キャラクターを知りたい人
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『魔女と傭兵』は、傭兵のジグ=クレインと「沈黙の魔女」シアーシャを中心に物語が進んでいきます。
物語序盤では敵同士だった2人ですが、戦いを経てシアーシャがジグを護衛として雇うことになり、異大陸でともに行動するようになります。
異大陸では冒険者のイサナやアラン、かつてジグと同じ傭兵団に所属していたライエルなど、多くの人物と出会います。
まずは主要キャラクターの関係を相関図でまとめました。


画像だけでは分かりにくい人物同士の関係を簡単にまとめると、以下のようになります。
| キャラクター | ジグとの関係 | 関係性のポイント |
|---|---|---|
| シアーシャ | 依頼主・同行者 | 元々は討伐対象だった魔女。現在はジグを護衛として雇い、ともに異大陸を旅している |
| イサナ=ゲイホーン | 元敵対・協力関係 | 一度ジグと戦って敗北。その後は共闘することもあり、いつかジグを倒したいと考えている |
| ライカ | ジグに興味を持つ人物 | ジグの考え方や強さに興味を持ち、一度戦ってみたいと考えている |
| ライエル | 兄弟子的存在 | かつて同じ傭兵団に所属し、幼いジグの面倒を見ていた |
| アラン=クローズ | 恩人・友人 | ジグに仲間を救われたことをきっかけに交流を深めている |
| ウルバス | 友人 | 魔獣から助けられたことをきっかけに、ジグやシアーシャと親しくなる |
『魔女と傭兵』では、ジグとシアーシャの関係だけでなく、圧倒的な実力を持つジグに対して周囲の人物が「尊敬」「警戒」「興味」「恐怖」など異なる感情を抱いている点も見どころです。
ここからは、それぞれのキャラクターについて詳しく紹介していきます。
【魔女と傭兵】キャラクター一覧
- ジグ=クレイン
- シアーシャ
- イサナ=ゲイホーン
- アンガス
- アラン
- ライカ
- ライエル
- エルシア
- ベイツ
- セツ
- ミリーナ
- ウルバス
ジグ=クレイン
- 凄腕の傭兵
- 双刃剣を使って戦う
- 二等級冒険者のイサナを倒すほどの実力者
- 年齢は26歳以下
- 魔力を持っていない
- 冷静かつ合理的な性格
数多くの戦場を渡り歩いてきた凄腕の傭兵。
魔女討伐の依頼を受けて「沈黙の魔女」シアーシャと戦い、激闘の末に勝利します。
しかし、依頼主が死亡してしまったこともあり、シアーシャを殺さずに戦いを終えました。
その後、シアーシャから「誰にも追われない場所まで連れて行ってほしい」と護衛を依頼され、ともに異大陸へ向かうことになります。
人との関わりがほとんどなかったシアーシャに対して、ジグは保護者のような立場から背中を押し、さまざまな経験をさせています。
傭兵時代の豊富な経験から、戦闘だけでなく状況判断能力にも優れている人物。
ときには周囲の強者ですら恐れるほど冷徹かつ合理的な判断を下します。
味方であっても「次は敵になるかもしれない」と考える傭兵らしい価値観も、ジグというキャラクターの大きな特徴です。
シアーシャ
- 200年以上生きている
- 「沈黙の魔女」の異名を持つ
- 非常に高い観察力と考察力を持つ
- 食べることが大好き
- ジグの依頼主
「沈黙の魔女」という異名を持つ魔女。
自分から積極的に人間を襲うのではなく、攻撃してきた相手には反撃するものの、必要以上に深追いすることはありませんでした。
そんなシアーシャの討伐に参加したのがジグです。
これまで圧倒的な力によって生き延びてきたシアーシャにとって、ジグは初めて自分を殺せるほどの実力を持つ人物でした。
ジグとの戦いに敗れた後、彼に護衛を依頼してともに異大陸へ渡ります。
長年、人との関わりを避けて生きてきたこともあり、異大陸ではさまざまなことを初めて経験していきます。
特に食べることが好きで、ジグと一緒に美味しそうに食事をする姿も本作の魅力のひとつです。
最初は敵同士だったジグとの関係が、異大陸での生活を通して少しずつ変化していくところにも注目です。
イサナ=ゲイホーン
- 二等級冒険者
- ジィンスゥ・ヤの民
- 刀と雷の魔術を組み合わせて戦う
- 「白雷姫」の異名を持つ
- 年齢は26歳
「白雷姫」と呼ばれる二等級冒険者。
長い耳が特徴的ですが、エルフではなく、ハリアン東区を縄張りとする「ジィンスゥ・ヤ」という部族の人物です。
雷の魔術による身体強化と刀を組み合わせた戦闘スタイルを得意としています。
当初はジグを犯罪者だと勘違いして殺そうとし、激しい戦いを繰り広げました。
ジグをあと一歩のところまで追い詰めるものの敗北。
その後はジグの実力を認めるようになり、必要に応じて協力する関係へと変化していきます。
部族の子供たちが行方不明になった際にはジグへ協力を求め、無事に救出することに成功しました。
士族の子供たちを救出する際にも、ジグを頼り無事助けることに成功しジグの強さを改めて認識した。
生粋の武人で、武人として強くなること目標としていつかジグを倒すことを楽しそうに話していた。
ライカ
- 天才的な戦闘センスを持つ
- 人殺しが好き
- ジグを自分よりも化け物だと感じている
- 賞金狩りを生業としている
ジィンスゥ・ヤの中でも高い実力を持つ人物。
賞金狩りを生業としており、イサナからも天才と評価されるほどの戦闘能力を持っています。
一方で、本人は人を殺すことを愉しむ「殺人衝動」を抱えています。
しかし、無差別に人を襲っているわけではありません。
賞金首を狙う仕事に就くことで、自分の感情と向き合いながら衝動をコントロールしています。
そんなライカの生き方を知ったジグは、殺人衝動を抱えながらも自分なりの方法で対処している点を評価しました。
またそのような考えに至るジグを見て、自分以上にヤバい奴だと笑い一度手合わせをしたいと考えている。
ライエル
- ジグと同じ傭兵団に所属していた
- ジグの兄貴分的存在
- 少年時代のジグとともに戦場を生き抜いた
- 魔女に強い憎悪を抱いている
ジグがかつて所属していた傭兵団の仲間。
ジグよりも先に異大陸へ渡っていましたが、仲間たちが次々と魔獣に殺されたことで精神的に追い詰められていきます。
さらに過去には家族を魔女に殺された経験があり、魔女に対して強い憎悪を抱いていました。
そのため、異大陸でジグが魔女であるシアーシャと一緒に行動している姿を目撃し、大きな衝撃を受けます。
ジグが魔女に利用されていると考え、「救わなければならない」という思いから説得を試みます。
しかし、魔女に対する考え方の違いからジグとは最後まで分かり合うことができませんでした。
かつて同じ戦場で生きてきた2人が敵として剣を交える、作中でも印象的な関係です。
アンガス
- カンタレラ・ファミリーの一員
- ハリアン南区の裏社会に関わる人物
- ジグに情報を売っている
南のカンタレラ・ファミリー所属。
ジグにこの町での勢力図などの情報の取引をした人物。
薬物や密輸など悪いことには大抵関わっているギャングの一人。
アラン=クローズ
- 四等級冒険者
- 剣を使って戦う
- 仲間想いの性格
- 真面目で誠実な性格
- リーダーシップに優れている
ハリアンを拠点として活動している四等級冒険者。
ジグとシアーシャが異大陸で初めて親しくなった冒険者でもあります。
魔獣に襲われそうになったところをジグの注意によって助けられたことが、2人が知り合うきっかけとなりました。
正体も告げずに立ち去ったジグを探し出し、わざわざ感謝を伝えに来るほど真面目で律儀な性格です。
仲間思いでリーダーシップにも優れており、戦闘では仲間へ的確な指示を出しながら自らも前線で戦います。
ジグに「いつか借りを返す」と約束しており、その後もシアーシャの昇級祝いをするなど、少しずつ2人との仲を深めています。
ジグにとって、異大陸でできた数少ない友人の一人といえるでしょう。
エルシア
- 三等級冒険者
- 「龍眼」を持つ
- 魔術と武器を組み合わせて戦う
- ジグとは過去に敵対している
ギルドでも有数の実力を持つ三等級冒険者。
最大の特徴は「龍眼」と呼ばれる特殊な眼を持っていることです。
龍眼によって魔力の流れを読み取るだけでなく、人の思考や少し先の未来まで読み取ることができます。
アランからジグを探す依頼を受けたことをきっかけに、ジグと関わるようになりました。
その後、ほかの高位冒険者と協力してジグと戦いますが敗北。
しかし、ジグにとどめを刺されることはなく生き延びました。
ベイツ
- 冒険者クラン「ワダツミ」のマスター
- 新人にアドバイスを送るなど非常に面倒見がよい
- ジグとときどきご飯を食べている
冒険者クラン「ワダツミ」のマスター。
セツやミリーナたちをまとめる立場にあるベテラン冒険者です。
見た目は強面ですが非常に面倒見がよく、自分のクランに所属していない新人冒険者に対しても親切に接しています。
ジグとも顔なじみで、ときには一緒に食事をすることもあります。
また、ジグに後輩冒険者の引率を兼ねた依頼を出すなど、彼の実力を高く評価しています。
ジグにとっては、異大陸で比較的気軽に付き合える冒険者の一人です。
セツ
- ワダツミ所属
- 氷の魔術を使う
- 冷静な性格の持ち主
ワダツミに所属する女性冒険者。
ミリーナとコンビを組み、さまざまな依頼をこなしています。
剣術に氷の魔術を組み合わせた接近戦を得意としており、パーティー戦では指揮を任されることもある期待の若手です。
比較的冷静に物事を判断できるタイプで、考えるより先に動くミリーナをフォローする役割も担っています。
ジグと対峙した経験があり、その圧倒的な実力を目の当たりにしました。
さらにジグが魔獣と戦う姿を見たことで、改めて彼の異常なまでの強さを認識しています。
ミリーナ
- ワダツミ所属
- 剣を使って戦う
- 実力は4等級以下
- 考えるより先に行動するタイプ
ワダツミに所属している女性冒険者。
セツとコンビを組んで行動することが多く、剣術を得意としています。
冷静なセツとは対照的に、深く考えるよりも先に身体が動いてしまうタイプです。
ワダツミの仲間が殺された事件では、ジグを犯人だと疑って戦いを挑みました。
しかし、圧倒的な実力差を見せつけられて敗北します。
その経験から自身の実力不足を痛感し、より強くなるために日々鍛錬を続けています。
ジグという自分とはかけ離れた強者の存在を知ったことは、ミリーナにとって大きな刺激になったといえるでしょう。
ウルバス
- 緑鱗氏族の鱗人
- ジグと友人
- 義理堅い性格
緑鱗氏族に属する「鱗人」の冒険者。
魔獣に襲われていたところをジグとシアーシャに助けられたことが、2人と知り合うきっかけとなりました。
命を救ってもらったことから、ジグとシアーシャに強い恩義を感じています。
特にジグのことは友人として認めており、ジグがほかの人物から侮辱された際には、彼をかばうように「勇敢な戦士」だと言い返しました。
人間や亜人といった種族で態度を変えないジグの姿勢にも好感を持っています。
戦闘力だけではなく、ジグの人間性を評価している数少ない人物の一人です。

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