植物の茎の構造について理系大学生のhuoがわかりやすく解説

こんにちは、huoです。

今回は、植物の茎についてわかりやすく解説していきます。

huo

茎や構造やそれぞれの器官の役割について知りたい方に向けて記事を書きました。

茎も様々な部分がありそれぞれ色々な機能がありどれも重要です。

今回は、それらの部分や機能について説明していきます。

目次

茎とは

茎は、葉が生えている太い部分で水、有機物、無機物などを運ぶ機能がある植物の器官である。

茎の構造について

茎の構造は、3つに分けることができます。

それぞれについて解説していきます。

表皮細胞

茎の一番外側を表皮細胞という。

表皮細胞は、クチクラ層を持つ細胞である。

クチクラ層とは、植物の保護や水分の蒸発を防いでくれる層であう。

皮層

表皮細胞を次にある細胞のことを皮層という。

若い茎では、葉緑体を含んでおり光合成を行っている。

地下茎から伝聞などの貯蔵物を蓄える貯蔵組織として働くこともある。

皮層の次に髄という細胞が存在する。

髄は、茎中心部分に存在する細胞である。

髄は、柔細胞で構成されている。

柔細胞とは、細胞膜が薄く同化や貯蔵などの役割を果たしている。

髄には、維管束があり双子葉植物では環状に存在し、

単子葉類ではバラバラに散らばって存在している。

維管束

維管束は、水や養分の通り道になる組織のことです。

維管束は、水などの無機物を運ぶ導管と養分など運ぶ師管に分けることができる。

導管は、内側にあり師管を外側に存在する。

維管束は、双子葉と単子葉両方に存在する。

双子葉では、多くな丸いものが多く見られる。

単子葉では、小さな丸い組織がいっぱい見られる。

木部と師部

維管束には、木部と師部という組織が存在している。

その2つの組織について説明していきます。

木部

木部は、水や無機物を運ぶ通路として働いている器官である。

木部は、導管などの水や無機物を運ぶ組織が集まったものです。

そのため導管は、木部の一部と考えておくと混乱せずにすむ。

木部は、細胞が木化(細胞壁にリグニンが沈殿して固くなる現象のこと)

した死細胞から構成されている。

木部では、原形質がない構造をとっている。

被子植物では、上部分とした部分の細胞壁が消失して太い導管が形成されている。

裸子植物では、上部分と下部分の細胞壁が残ったままの仮道管というものが形成されている。

師部

葉で行われた光合成により合成された有機物を運ぶ通路として働いているのが師部である。

師管は、生細胞(生きている細胞)から形成されている。

師管の上下の細胞壁は、師板と呼ばれている。

師板には、師孔という小さな孔が多く存在している。

師管には、核がなく伴細胞という細胞が隣接している。

形成層

形成層とは、木部と師部の間に存在している。

双子葉にだけ存在している。

細胞分裂を行う細胞層で形成されているため

茎の肥大成長の役割を担っている。

茎のまとめ

今回は、茎について解説してみました。

茎には、様々な構造があるのでこの機会にぜひ覚えてみてください。

他にも色々な記事があるので興味のある方は、読んでみてください。

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